売却の基礎知識について｜安心・信頼の不動産取引を実現するFind

株式会社Findは、宮城県仙台市にある不動産会社です。当社はまつざか行政書士事務所と連携し、法律や税金に関する複雑な手続きもワンストップでスムーズに進めます。「不動産を売却したい」「でも、税金の手続きが大変そう……」とお悩みの方はぜひ当社にご相談ください。当社は地域密着型の不動産会社として、お客様の不動産売却をサポートします。ここでは、そんな当社が不動産売却の基礎知識を紹介します。

不動産査定とは、「この物件はいくらで売れるか？」という価格を算出することです。不動産会社で行う査定には、簡易査定（机上査定）と訪問査定の2種類があります。

簡易査定（机上査定） は、Webサイトや電話、メールなどで得た物件情報をもとに査定を行います。現地訪問は行わず、お客様から提供される情報に基づき、市場相場などを踏まえて査定額を算出。実際の物件を見ないため、訪問査定よりも査定の精度は下がるものの、手軽に売却額の目安が分かります。大まかな売却価格が知りたい場合に適した方法と言えるでしょう。

訪問査定では、不動産会社などのスタッフが実際に物件を訪問します。現地調査を実施した上で査定額を算出。物件の状態、立地などを実際に確認するため、簡易査定よりも精度が上がります。

不動産会社に仲介売却を依頼する際は、「媒介契約」を結ぶことになります。媒介契約には、販売活動のルールなどが記載されており、後々のトラブル等を避ける上で非常に重要な役割を担います。媒介契約には「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」の3種類があるため、それぞれの違いを把握しておくことが重要です。

※表は左右にスクロールして確認することができます

不動産売却には、税金を含めさまざまな経費が発生します。ケースにより、かかる費用は異なるため、目安として基本的な諸費用を知っておくことが重要です。